カミがなくても宗教はある「神無き世界のカミサマ活動」【異世界マンガ】

異世界マンガ紹介

怪しげなカルト宗教の教祖の息子・征人は、教団の無茶な修行で命を落とした――はずが、なんと流行りの異世界転生!
そこは「神」や「宗教」の概念のない、征人にとっては理想の世界だった…が!?
神無き世界で「宗教」を作る異色の’異世界転生’譚、開幕!!

引用 DMMブックス

この作品の紹介

3行まとめ
  • 新興宗教の宗主の息子が異世界転生
  • 転生先には宗教がない?!自分たちの命を守るため、宗教立ち上げて信者を増やす!
  • 洗脳・駆け引き・誘導・心の揺さぶり 現代でも通じる人心掌握戦争

著者の情報

作画「半月板損傷」さん

半月板損傷 (@nikuHANGETSU) on X
イラストや漫画を描いてます。 「神無き世界のカミサマ活動」 ネーム・作画担当(~8巻発売/連載中/2023年アニメ放送) 「あと365日の晩餐」 作画担当(連載開始) pixiv⇒ mail⇒nikuhangetsu★(★⇒@)

原作「朱白あおい」さん

朱白あおい@ミームミーム九州局 (@akashiro_aoi) on X
ミームミーム九州局所属のシナリオライター。 代表作は『神無き世界のカミサマ活動』『乃木若葉は勇者である』『みにとじ』など。 ※ミームミームへのご依頼は公式サイトからお問い合わせください。

キャラクター紹介

卜部ユキト「主人公」

ミタマ「神様」

シルリル「村娘」

アルラル「村娘」

感想

異世界系の中でもかなり異色なのが当作品

魔法や剣で魔物を狩るのではなく
言葉と策略で信者を得るのが目的

ところどころ異世界要素はあるものの
信者獲得プロセスは現代と変わらない

力任せで戦うのではなく
ご都合ハーレム状態になるのでもなく
泥臭く汚く活動して、相手を負かす!

読むと頭使うので、おやすみの日に読むのがおすすめな作品です

関連LINK

次はこの作品が楽しめると思う

自動車メーカーの「マツダ」
語源はアフラ=マズダ ご存じでした?

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村のランキングに参加しています
クリックしていただけると励みになります

コメント

タイトルとURLをコピーしました