あらすじ
「ベリル先生を騎士団付きの特別指南役として推薦しました」。片田舎の村で細々と剣術道場を営む男、ベリル・ガーデナント。そこへ若き王国騎士団長に昇り詰めたかつての教え子、アリューシアが訪れ騎士団付きの特別指南役として王都へ行く事に。大成した弟子達と再会し、盛り立てられるベリルの運命は?
引用 DMMブックス
史
序盤から女性関係拗れる未来しか見えない
だが、それが良い!
感想
自己評価の低い主人公が、無自覚に周りを圧倒するお話
冴えないおっさんの風体なのに、技術と眼が抜群に優れる
なまくら剣でもこの通りです
それだけ強い主人公なのですが、当作品の中心はそこでは無いのです
作中のメインともいって良い争いは・・・
女の教え子たちの主人公争奪戦!
話が進むほど、現在活躍する昔の女弟子たちが集まってきます
恐ろしい未来を予感させますね
同情はしませんけどね!!
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