唯一持ってきたのは、『理解』。 異世界ボーナスなんてなかった! 勇者になりたいでも、ハーレムを築きたいでもなく‘ただ無難に生きたい’──そんな男が『理解』だけを武器に異世界を生き抜く物語!
引用 DMMブックス
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こんな時、こんな方へおすすめ
頭を使った、チートに寄らないお話を読みたい方には「異世界でも無難に生きたい症候群」がおすすめ
主人公はチート一切なし 体力もなし
先読みと心理学とを駆使して、自分の求める方向へ人を動かす
文字が多め、頭を使うお話が多い
疲れてる時に読むのはあまりお勧めしない
1冊20分以上の時間をかけられる日に読むのが◎
「異世界でも無難に生きたい症候群」はこんなマンガ
- チートなし 力なしの主人公が異世界転生
- 女騎士に協力して盗賊退治 お家に転がり込む
- 知恵と経験と性悪さで、このひどい異世界を無難に生き抜く
キャラクター紹介
◯◯「主人公」
イリアス=ラッツェル「女騎士」
マーヤ「修道女」
カラ爺「年寄騎士」
推しポイント
【心理学と異世界の融合】
主人公の洞察力 この漫画では「理解」と呼ばれる独特な能力
この能力を使っての事案解決がとってもとっても気持ちいい!
力もなく、魔力もなく、コネも何もない主人公が
心理をつく推理・行動で敵味方を完膚なきまでに叩く!
それがこの漫画の全てと言えるのではないでしょうか
ちょっと残念ポイント
【読むのに時間がかかる】
思考系の漫画なので仕方がないところなのだけど、文字が多い
飛ばすと訳わからなくなるので全文を読むのだけど
他の異世界系に比べて1.5倍くらい読むのに時間がかかる
その分読み応えがあるとも言えるので、その時のコンディション次第かも
疲れてる日にはお勧めしないけど、日曜の夜にはバッチリ向いた作品
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