２０２２年で私が読んだマンガの内
【オススメ】が付いたモノをピックアップ
年末年始のお供に
夜のモチベ上げの一冊に如何でしょう？
豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい
【主人公と性格】
男 クール おデブ
【ジャンル】
冒険 恋愛
【感想】
徐々に、少しずつ、周りに認められて
仲間ができていく様は読んでいて素直に嬉しい
応援しちゃう
シャーロットとうまくいってほしいと本気で思う
頑張れデニング！
【ストーリー】
寝る前に見ていたアニメ「シューヤ・マリオネット」の世界に転生した主人公
転生先は主役じゃなく、嫌われ者のおデブ不細工侯爵のスロウ・デニングだった
アニメではスロウの未来は暗い
裏で戦い続け、好きな従者のシャーロットは主人公に奪われ、誰にも好かれることがない
それでは悲しすぎる そんな人生は嫌だ
新生デニングはシャーロットと一緒に生きる人生を手にするため
まずはダイエットから始めるのでした
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました
【主人公と性格】
女 可愛い 弱い
【ジャンル】
冒険 旅
【感想】
生い立ちが読んでいて辛い
不幸10に対して幸運2くらい訪れる
腐らず慌てず、必死にいきるアイビー
読んでるとハラハラ
つい応援しちゃうお話
【ストーリー】
この世界オードグズでは、５歳でスキルとスキルの性能がわかる
スキルは２種類、スキルの性能は星の数で表現される
私のスキルはテイマー 星はゼロ 二つ目のスキルは無し
こんなに恵まれない子はこの世界でも見たことが無く
家族から迫害されてしまう
一人で生きていく力をつけるため、日夜トレーニング
そのさなか、先見の占い師と出会う
占い師は優しく、生きるすべとそのために必要な物をくれた
それから一年
家に帰ることもできなくなり、占い師は亡くなってしまい
親から殺されそうになったため、別の村に旅立つことに
ゴミ捨て場から使えるものを集めつつ
罠で肉を集めつつ
別の村へとすすむのでした
影の宮廷魔術師
【主人公と性格】
男 熱血 お茶目
【ジャンル】
戦略 成り上がり
【感想】
読んでてワクワクする
自分ならどんな作戦かな？とか考えながら読んで
「あーこう来たか！」と納得しながら読み進める
歴史上の戦術がちょくちょく出てくるんだけど
個人的には銀河英雄伝説な感
正に魔術師 ヤン・ウェンリー！
【ストーリー】
エルニア王国には、王位継承権を持つ人物は４人
長兄マキシス、次兄ケーリッヒ、三男レインハルト、三女シスレイア
現在王は病に伏し、余命いくばくも無い
王代行は長兄が行っているが、他兄妹は快く思っていないという不安定な内情の中
隣国アストリア帝国が攻めてきてしまう
そんな一触即発な危険な状況の国で
日々暇をむさぼり読書に現を抜かす図書室の司書がいた
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
【主人公と性格】
男 熱血 おドジ
【ジャンル】
冒険 恋愛
【感想】
可哀そうな気持ちになるのは最初の半分だけ
後は甘々生活で羨ましい日々を送るだけの男と化す
要所ではすごくかっこいいのがイイトコロ
リットの積極性はたまりません
よくある朴念仁主人公ではないので
読んでてやきもきすることはないかな
ストーリーの展開がハードで、そちらも面白い
意外な展開も◎
【ストーリー】
勇者の加護を持つルーティ
ルーティの兄ギデオン
幼い頃から仲の良い二人
ルーティは勇者だが低レベルの間は弱い
そんな勇者を導くのが、導き手の加護をもらったギデオン だった
勇者パーティーのレベルが低いうちは誰よりも強かったギデオンだったが
パーティーが成長していくと、戦闘について行くのが難しくなってしまった
ある日、賢者のアレスにパーティーを追い出されたギデオンは
田舎町のゾルタンへ移り住み
平和に、悠々自適なスローライフを送ることを誓うのだった
最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン
【主人公と性格】
男 熱血 ブサメン おデブ
【ジャンル】
冒険 戦争 復讐
【ストーリー】
勇者ガリウスはどんなアイテムでも完全に使いこなせるギフトの持ち主
魔王を討伐して帰還すると、討伐の功績は王子に譲れとの勅命が下る
がっかり半分呆れ半分ではあるが、多少のお金で功績を譲る
様々な陰謀や思惑で、王子暗殺未遂事件が起こるが
なんやかんや片付けをして、ガリウスは猫の魔族と共に王都を後にする
行く先は東、最果ての森の新天地
【感想】
絵柄からは想像できなかったハードな展開に引き込まれる
陰謀に陰謀が重なったり
人族がめちゃくちゃ汚い行動取ったり
ガリウスはブサメンなのに中身超イケメンだったり
ポップな表紙と違った中身
良い意味で期待を裏切る良作
＜イチオシ＞異世界建国記
【主人公と性格】
男 冷静でちょっと抜けたところある
【ジャンル】
村育てる→都市育てるストラテジー
【感想】
主人公にチート能力あるけど
それに拠らない村運営と国家運営ストラテジー
知識や知恵、結束で困難に立ち向かっていくので
いつの間にか応援しながら読んでる がんばれ！
１巻読んでみたら全巻買ってた そんなマンガ
【ストーリー】
異世界転生した主人公 子供の姿で生まれ落ちたのは、グリフォンの納める森の中
右も左も言葉もわからない主人公
理知的で優しいグリフォンに食べ物と生きる環境を貰う代わり
捨てられた子供たちを統治するよう指示される
タイムリミットは３年間
３年間で子供たちの生活基盤を作るべく、「まずは農業から始めよう！」
悪の華道を行きましょう
【主人公と性格】
女 ブス専
【ジャンル】
恋愛 ざまぁ系
【感想】
基本ふたりのいちゃつきを見せつけられる誰得？なのだけど
読んじゃう
絵と内容が合致しててギャップ感じないところと
楽しそうな雰囲気が伝わってきてポジティブな気持ちになるところが
この作品の長所じゃないかな
【ストーリー】
以前やってたゲームの中の、悪役令嬢セレスティーヌ
王子と結婚破棄の後、性格悪いブ男宰相と結婚させられてしまう
セレスティーヌは、式の最中に以前の記憶がもどってしまう
目の前にはデブハゲの蛙の様な男が
「悪くないわ」
ヴァルハラ・オティンティン館
【主人公と性格】
男 少年 ポジティブ明るい
【ジャンル】
風俗
【感想】
タイトルがひどい（笑）
奴隷スタートなのに悲壮感０ むしろすごく楽しそう
むしろうらやまけしからん！
いろんな嗜好の女性を相手にして
虜にしていく天然な成り上がりストーリー
何も考えないで笑いながら楽しめる一冊
下ネタ満載なので嫌いな人はご注意
【ストーリー】
馴染の本を使い、通算千回目の日課をこなした主人公のショータ
今回は本の表紙にかけてしまう
すると本が光り、意識が遠くなり
奴隷商の商品用の牢の中で目が覚める
商人から話を聞くに、ここは異世界
今いるところは竜神帝国という国家みたい
そして自分が売られる先は
男娼の館「ヴァルハラ・オティンティン館」
＜イチオシ＞陰の実力者になりたくて！
【主人公と性格】
男 イケメン 中二病 チート
【ジャンル】
冒険 暗殺
【ストーリー】
陰ながら事件に介入し圧倒的な実力を見せる存在「陰の実力者」
主人公は幼い頃からその「陰の実力者」になりたいと願い続けていた
圧倒的な強さを手に入れるため、格闘技の技術習得や修行による肉体改造を行い続けた
しかし強くなるほど打ちのめされる現実
いくら強くなろうとも、頭に核爆弾が落ちてきたらひとたまりもない
悩み悩む主人公 だが お風呂に入った時にふとひらめく
魔法がつかえればいいじゃないか！
修行で追い込み過ぎ、トラックの灯りを魔力と勘違い
飛び込み自殺→異世界転生
貴族家のシド・カゲノーとして転生した
この異世界には魔法がある
陰の実力者となるべく
誰にも見つからないよう修行を続け、成長していく
【感想】
見事に素晴らしくバランスが良い作品だと思う
完全に中二病な主人公
大人になって、それが設定だと割り切ってる心持ち
でも実は設定じゃないというお笑い要素
スッキリさせてくれる強さ
読むほど読みたくなるし
解決するほど先が気になるし
エルフたちの暴走がどこまで行くのか楽しみになるし
男の子が一度は憧れる、人知れず活躍する「陰の実力者」のお話
是非とも一度読んでみてもらいたい
チート魔術で運命をねじ伏せる
【主人公と性格】
男 チート 情熱的
【ジャンル】
育成 学園 冒険
【感想】
知識も経験もチートなんだけど
使いこなすレベルに達してないのが良い味を出してる
MPの不足、基礎ステータスの低さ
無双できないところがバランスよくてとても面白い
どうやって強くなってくのか
続きが気になる作品
【ストーリー】
主人公ソージはフルダイブ型のVR-RPG「イルランデ」の廃プレイヤー
様々なことに挑戦しクリアしてきたが、一つだけ出来ていないことがある
NPCの「クーナ」を救うこと
ある日イルランデからログアウト後にサービス終了の連絡が出る
突然の終了宣言に絶望する主人公、すると二つの通知が来る
”もし君が二つの条件を飲むなら、ニューゲーム状態でイルランデに招待しよう”
”１，制限時間が無くなるが、一度現実に戻れば二度とイルランデに戻ってこれない”
”２，ニューゲームは存在しない。死ねば強制的にログアウト”
ソージは即座に了承して、イルランデに向かうのだった
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