【ヴァルハラ・オティンティン館】
リンク
おすすめ度 ☆☆☆☆
あらすじ
馴染の本を使い、通算千回目の日課をこなした主人公のショータ
今回のフィニッシュは本の表紙にかけてしまう
本の中に掛けなくて安心したショータだったが、ぶっかけた本が突如光り、意識が遠くなり・・
奴隷商の商品用の牢の中で目が覚めた
商人から話を聞くに、ここは異世界
今いるところは竜神帝国という国家みたい
そして自分が売られる先は
男娼の館「ヴァルハラ・オティンティン館」
イイトコロ
ショータ悲壮感全くなくてほっこりして笑っちゃう
奴隷なはずなのに、日々が楽しそう
いや実際楽しいはず うらやまけしからん!!
全体的に嫌なキャラクターが殆どいないので、終始楽しく読んでいられる
ショータを買いに来る女の子も良い子達ばかり 癖はあるけど笑
下ネタの塊みたいな話なので、そういうの苦手な人にはちょっとかも
耐えられる人は大笑いしながら読めると思う
まずタイトルで笑いますよね 買うまで気が付きませんでしたけど
リンク
コメント